無垢の赤松床材について

みなさまこんにちは。

佐野市を中心に館林市、足利市、栃木市などで建築リフォームを行う近藤建築です。

今回は無垢の赤松床材を使った新築工事をご紹介します!
もし普通のフローリングではなく、このような無垢の床材を使いたいとお考えの方がいらっしゃいましたら、「このような感じになるのか~」と参考にしてもらえたら幸いです。

まずは張る前の床材をどうぞ。

今回使用したのは30mmの厚さの床材です。
無垢の赤松床材は油分を含んでいるので水に強く、耐久性に優れているほか、使い続けると自然にきれいなツヤが出てきます。見た目も温かみがあり、踏み心地もやわらかくて裸足でいるのが楽しい。

ただしメリットばかりではなくて、季節によって乾燥収縮、湿気による膨張で床が動いてしまうんですね。そのため床材の間に隙間ができてしまったり、割れや反りが生じてしまったりするデメリットがあります。

一部ですが、張るとこのようになります。
デメリットを考慮しても、こうして見れば有り余る魅力を感じますね。
この度はご依頼いただきまして、ありがとうございました。

近藤建築では無垢の赤松床材を取り扱っております。
栃木県佐野市を中心に近隣のエリアにて、施工を行っておりますので、こちらの床材を使用した新築・リフォームをお考えでしたら、ぜひご依頼ください!

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